コングヘッド
コングヘッド 塗装の巻
前回マスキングを終えたコングヘッド。

それではチャチャっと塗装していきましょう。
ブルーが指定色ですが、今回はマイカレッドを本体色に。
さして難しいところもないので全体を塗装したらマスキングをはがしサテンシルバーアルマイトを。

はい、出来上がり。
さすがサテンシルバーアルマイト、グリルもペカペカ。

リアのロールバーもペカペカ。

どのくらいかというと

ホーラ、白魚のような指が映り込むくらいです。
デカールをチマチマ張って……

ハイ出来上がり。

後は付属のマフラーなどのパーツを取り付け、窓枠のマスキングをはがして完成です。めでたしめでたし。
ボディ製作のキモは、やはりマスキング。ここが終われば8割終了といってもいいでしょう。
皆様、くじけずにボディ製作頑張ってくださいませ。

それではチャチャっと塗装していきましょう。
ブルーが指定色ですが、今回はマイカレッドを本体色に。
さして難しいところもないので全体を塗装したらマスキングをはがしサテンシルバーアルマイトを。

はい、出来上がり。
さすがサテンシルバーアルマイト、グリルもペカペカ。

リアのロールバーもペカペカ。

どのくらいかというと

ホーラ、白魚のような指が映り込むくらいです。
デカールをチマチマ張って……

ハイ出来上がり。

後は付属のマフラーなどのパーツを取り付け、窓枠のマスキングをはがして完成です。めでたしめでたし。
ボディ製作のキモは、やはりマスキング。ここが終われば8割終了といってもいいでしょう。
皆様、くじけずにボディ製作頑張ってくださいませ。
コングヘッド マスキングの巻
その高性能かつオールマイティな走りで大人気のG6-01シャーシ。

新ボディでの発売も発表されていますが、現在はトレーラーヘッドタイプのコングヘッドのみ。
しかしこのボディ欠点が……。塗装が大変です。すなわちマスキングが大変です。
極論すればサテンシルバーアルマイトを塗装する箇所のマスキングが最難関。
ですのでちょっと実践してみました。
こちらマスキング途中のコングヘッドボディ。

塗装の順番は後方のブラック、本体色、サテンシルバーの順です。これはブラックの塗装を終えています。
窓はマスキングシートが付属しているのでノー問題。
フロントグリルも細切りマスキングテープでチマチマ貼っていけばそのうち終わります。後方のロールバー的な場所も、細切りマスキングでを貼り内側をペタペタ貼っていけば終了。

すでに塗装済みのブラック部分も同じようにマスキングして塗装しました。

さて問題は、

ボディサイドの工具入れのようなタンクのような部分。ここもサテンシルバーのため一番最後に塗装しなければなりません。
しかも留め部分がボディ同色という……。
とりあえずやってみましょう。まず外側をマスキング。

タミヤ製曲線マスキングテープを使用。これは優れものです。具体的には普通のマスキングテープの細切りとは比べ物になりません。
そして内側をマスキング。

画像は左右反対ですが工程は同じです。
で、問題の留め具的な場所。
ここは刃を入れてしまいましょう。アートナイフで、

エイヤッと切った後がこちら。ね、簡単でしょう。
後はボディをお好みの色で塗装してマスキングをはがし、サテンシルバーを塗装するだけ。
サテンシルバーは綺麗ですが塗膜が弱いため、塗装する順番が最後になります。他のボディを塗装するときにも、マスキングの順番をよく考えて行う必要がありますね。
今回の結論。
タミヤ製曲線マスキングテープは大変便利でした。

新ボディでの発売も発表されていますが、現在はトレーラーヘッドタイプのコングヘッドのみ。
しかしこのボディ欠点が……。塗装が大変です。すなわちマスキングが大変です。
極論すればサテンシルバーアルマイトを塗装する箇所のマスキングが最難関。
ですのでちょっと実践してみました。
こちらマスキング途中のコングヘッドボディ。

塗装の順番は後方のブラック、本体色、サテンシルバーの順です。これはブラックの塗装を終えています。
窓はマスキングシートが付属しているのでノー問題。
フロントグリルも細切りマスキングテープでチマチマ貼っていけばそのうち終わります。後方のロールバー的な場所も、細切りマスキングでを貼り内側をペタペタ貼っていけば終了。

すでに塗装済みのブラック部分も同じようにマスキングして塗装しました。

さて問題は、

ボディサイドの工具入れのようなタンクのような部分。ここもサテンシルバーのため一番最後に塗装しなければなりません。
しかも留め部分がボディ同色という……。
とりあえずやってみましょう。まず外側をマスキング。

タミヤ製曲線マスキングテープを使用。これは優れものです。具体的には普通のマスキングテープの細切りとは比べ物になりません。
そして内側をマスキング。

画像は左右反対ですが工程は同じです。
で、問題の留め具的な場所。
ここは刃を入れてしまいましょう。アートナイフで、

エイヤッと切った後がこちら。ね、簡単でしょう。
後はボディをお好みの色で塗装してマスキングをはがし、サテンシルバーを塗装するだけ。
サテンシルバーは綺麗ですが塗膜が弱いため、塗装する順番が最後になります。他のボディを塗装するときにも、マスキングの順番をよく考えて行う必要がありますね。
今回の結論。
タミヤ製曲線マスキングテープは大変便利でした。