田宮製お手軽クローラーといえばCC01ですが、お手軽ゆえに今一歩なところもあるわけで。
その最大のものがフロントステアリングの切れ角。

ノーマルでこのくらい。
さてどうしたものか、と考えた電職人氏が作り出したのがこちら。

顔を横にしてご覧ください
ステアリングプレートです。コレによりアッカーマン比が変わり、

ここまで切れるようになります。
もう一つの泣き所がリアのサスペンションストローク。
こちらはオプションでストローク エクステンションリンクセットが発売されていますが、手持ちのパーツから製作。

アルミダンパートップ部分が見えるでしょうか? タミヤ製謎ステアリンククランクパーツを小加工で装着。
純正パーツかのごとくピッタリとフィットしているんです。
なければ作るの精神は、ボディ製作にも引き継がれまして……。
ボディ編に続く。